ホロスコープで自己受容・自己肯定感アップ
ホロスコープを使って自己受容し、自己肯定感を上げるための方法をYouTubeにアップしました。
例として、土星のハードアスペクトや、コミュ障気味の場合などをあげていますので、よろしければご覧ください。
もくじ
ホロスコープは自分を俯瞰できる
長く生きていると、自分の長所も短所もだいたい自覚しますよね。
でも、人間の感情として、どうしてもネガティブなところは、なかなか受け入れたくないもの。
大抵、それはハードアスペクトという形でホロスコープに表示されていたりします。
私が思う、ホロスコープの良いところは、自分自身を俯瞰できることです。
自分のホロスコープを眺めていると、
「そういえば、こんな系統のことが子どもの頃から得意だな」
「こういうところがちょっと苦手意識あるな」
とか、いろいろ浮かんできます。
そのまま他人事のようにそれを受けとめてみると、自分を受容することができます。
例えば、「人間関係が苦手な私って本当にいやだ!」という感じではなく、「確かに人間関係ちょっと苦手なんだよね、そうだよねホント」という感じ。
「そうか、私は人間関係が苦手な自分がイヤだと思っているんだ」と気づけるとなおグッド。
「でも、少々人間関係苦手でもいいじゃん、それも自分の一部だもん」と思えると自己肯定できます。
人間関係が苦手というのは、あなたの性格の構成要素の一部でしかないんです。
あなたには、他にもいいところがたくさんあるはず。
苦手な中にも良いところはある
それに、人間関係が苦手といってもいろいろあります。
スムーズなコミュニケーションが苦手でも、他人に対して不誠実なことをしないなら、ちゃんと信用してもらえます。(その逆を考えるとわかりますよね)
その上で何か改善したいなと思うのであれば、できそうなことをちょっとやってみればいいし、「私は私」と開き直るのもアリです。
ホロスコープを眺めたら、自分のポジティブな部分は自信とし、ネガティブな部分はそのまま受け止めてあげてくださいね。
★現在、下記コーチングパックは、ホロスコープを活用した心理セッション「アストロセラピー」にて「自分を好きになる」心理セッションとして提供しております。
西洋占星術ランキング