【新メニュー】占星術でどん底になりやすい時期を知る

日本には厄年という概念がありますが、西洋占星術にも、人生どん底…の状態になりやすい時期というものがあります。
これは誰でも、その時期になると平等に決ます。

Youtubeのほうでもお話しているのですが、主なものは3つ。

  • 土星回帰(サターン・リターン)
  • 中年の危機(ミドルエイジクライシス・ミッドライフクライシス)
  • プログレスの月が12ハウスを通過するとき

土星回帰

土星回帰は、ネイタルの土星の位置にトランジットの土星がまた戻ってくるものです。
29歳前後、59歳前後にくるお試しの時期です。私たちの成長を促すための課題があらわれます。
また、ちょうど半分進んだとき、つまり14歳前後、44歳前後、74歳前後もちょっときつい時期になります。

中年の危機

中年の危機は、ネイタルの海王星・天王星・冥王星に、トランジットの海王星・天王星・冥王星がそれぞれ90度や180度のアスペクトが次々と起こります。
30代後半~40代半ばの7~8年間に相当します。

今までの生き方を根底から覆されたり、人生の大きな転機となることも多い時期です。
これが終わると人生の折り返し地点を過ぎたことになります。

プログレスの月が12ハウスを通過するとき

プログレスの月が12ハウスに来たときは、これまでの約30年の総決算の時期です。
今まで学んだものから、次の30年に何を持っていくのか、自分と深く向き合う時期でもあります。

この時期はテンションが下がり、一見元気がなくなる人もいます。
でも、新たに生まれ変わる直前というとても大事な時期でもあります。

時期を知っておくメリット

それぞれとてもしんどい時期となりがちですが、これらの時期を知っておくと、

「今はこういう時期なんだ。一生こんな大変な時期が続くわけじゃないんだ」

と思えるので、変に諦めたり絶望したりする必要がなくなります。

むしろ、そういう時期だと理解していれば、「ここから自分は何を学べるのか?何を学ぼうとしているのか?」という考えに切り替えられるのです。

そうすれば、最悪のどん底のような時期であっても、その時期を過ぎるころには、それが大きな転機になっていたことに気づくでしょう。

ねこ
ねこ

無駄に落ち込まなければ、乗り越えるエネルギーも保てるよね

※上記の3つの時期に関しては、こちらの動画をご覧ください。↓

新メニューのお知らせ

あん
あん

どん底を乗り切るメニューを作りました

また、これらの時期と課題、乗り越え方のヒントを鑑定するメニューをココナラにてご提供しております。
具体的なお悩みを抱えていらっしゃる方には、新メニュー「アストロセラピー」にて、ホロスコープを活用した心理セッション「どん底を転機に変える」もあります。

ぜひご利用ください。

⑤アストロセラピーのご案内

アストロセラピーのご利用方法と料金について



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