「退職すべきかどうか」を整理する特化型セッション

人に話すことは問題解決の有効手段

企業等にお勤めの場合、さまざまな問題で、「今の職場を退職すべきかどうか？」と悩むことがあります。

例えば、待遇や環境の悪さ、ハラスメントや心身の不調、起業したい、地元に帰りたい…

でも、会社を辞めると収入の問題もありますので、なかなか簡単には決められませんよね。

心が決まっている場合は良いのですが、この際にどんどん泥沼にハマっていくように出口が見えなくなっていく場合があります。

こういうときこそ、ひとりではなく、誰かに話を聞いてもらうのが一番です。

それは、背中を押してもらうことかもしれないですし、あるいはもっと違う視点からの意見をもらうことかもしれません。

そして着地点も、退職をするかしないかという単純なものでもないでしょう。

もちろん最終的に決めるのは、あなた自身です。

でも、その過程で、いろんな検討を行い、メリットやデメリットを考慮し、最も良い判断をしなければなりません。

ご家族やご友人などに、そのような相談できそうな相手がいる方はぜひそうしてください。

でも、親に話したところで「会社を辞めるなんてとんでもない！」と言われたり、パートナーに話せば「今の生活はどうなるの？」と困惑されたり。

親しい友人に話すにしても、あなたと根本的に価値観が異なる場合は、「今のご時世とんでもない」「まあ何とかなるさ」と言われるだけかもしれません。

いずれにせよ、同じような悩みを抱えたことのない人には、あなたのつらさや迷いはなかなか理解しづらいのです。

なので、そんな話せるような相手がいない…という方は、当ルームでご相談にのらせていただきます。

以下のような流れで、セッションをしていきます。

セッション方法はビデオ通話かメールをお選びいただけます。

　　※フリーパスでもご利用いただけます。

このセッションは、「これからどんな仕事をすべきか」「どうしたらよい転職ができるか」などのキャリアカウンセリングではなく、そのもうひとつ前の段階での悩みを整理するものです。

冷静な視点で問題が整理されれば、意外と辞めずに済んだり、考えもしなかった道が浮かんだりしてくるかもしれません。

一口に仕事を辞めるといっても、「この仕事が自分に向いていない」と思っている人と、「この職場が自分に向いていない」と思っている人では全くアプローチが異なります。

ちなみに、なぜこのセッションをメニューに加えたのかというと、かつて私自身が、どん底状態のなか退職を決め、そして起業を決断するに至るまでに相談できる相手がいなかったからです。

親しい相手はいても、自分の抱えていた複雑な状況から、相談するに足る相手がおらず、結局ただもがいて、試行錯誤を重ね、かなり大変な思いをしました。

その時にうまくいったことや、後悔したことも含め、必要に応じてアドバイスもさせていただきます。

もし今あなたが同じような状況でしたら、ぜひご利用ください。

メールセッション、ビデオセッション、フリーパスで対応いたします。

またはメニューページからご希望のお申込方法をお選びいただき、お申込みください。

お申込時に備考欄に「特化型セッション希望」とご記入ください。

なお、このメニューには、あなたの状況に合わせたカウンセリング、コーチング、アドバイスが含まれます。

ご不明の点がありましたら、まずはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

※ビデオセッションに使用するビデオ通話アプリはZoomからGoogle Meetに変更となりました。