開運ぐせをつける方法
お正月気分もそろそろ抜けて、2023年がいよいよ本格始動という頃ですね。
どうせならハッピーな2023年を過ごしたい!というあなたは、これから1年の間に開運していくために、ぜひ開運しやすい癖をつけていきましょう。
もくじ
開運しやすくなる癖3つ
その開運ぐせを早速ご提案したいと思いますが、それは以下の3つです。
- 感謝する
- 自分責めを辞める
- 自分が関わる人を幸せにする
この3つを自分にくせづける、つまり習慣化すると、どんどん開運してしまいます。
開運スピードが爆上がりするよ~
「え、たったそれだけ?」と思うかもしれませんが、これが無意識にできるようになるころには、あなたは「あれ、気づいたら幸せになっていた」という状態になるでしょう。
では、以下で詳細を説明します。
感謝する
これはもう言わずもがなですよね。
感謝するということ自体がハッピーな証拠。
でも、ハッピーでなくても、感謝できることを見つけて感謝する癖をつけていくと、自分の周りがだんだんハッピーなことで埋まっていくようになります。
感謝するということは、自分が何らかの恩恵を受けたことに気づいてそれを認めるということです。
私たちは生きている限り、何も恩恵を受けていないということはあり得ません。
今ハッピーでない人ほど、「つねに感謝するネタを見つける」という癖をつけてみてください。
自分責めを辞める
- 「私って何でこんなにダメなんだろう」
- 「自分がこうしたから、こんなことになったんだ」
- 「何であのときあんなことをしてしまったんだろう」
…と、自分を責めてしまう状況はいろいろあるとは思うのですが、とにかく自分で自分を叱ったり、虐めたりするのを辞めてください。
これを辞めるだけで、あなたはかなり幸福度がアップします。
辞め方はカンタンです。
自分で自分を責めそうになったら、ストップして頭を切り替えるだけです。
「そんなことできない」と思われるかもしれませんが、だからこそ、癖付ける必要があるのです。
- 自分を責めていることに気づく
- それをストップする
- 他のことに頭を切り替える
あるいは、自分を責める自分をもうひとつ外側から見て、「あ、今私は自分を責めているな。責めたくなっているんだな」と認めてあげることですね。
そして、辞めてください。
確かに反省は必要なこともあります。
でも、自分を責めて何か物事が好転することは一切ありません。
自分が関わる人を幸せにする
不思議なのですが、「自分が幸せになりたい!自分が!自分が!」と思うより、周りの関係者が幸せになると自分も結局幸せになるんです。
ただし、コツとしては、自分が犠牲になってまで周りに尽くす必要はないということです。
自分のできる範囲で、相手の幸せを優先してあげる程度で十分です。
一番簡単なのは、周囲に笑顔を向けること。
仏教では和顔施というものがあります。
これは、自分の笑顔が他人を幸せにするということなんです。
例えば病気で動けず、お金もないというような状態でも、看病してくれる人に笑顔で接するだけで相手を幸せな気持ちにすることができるわけです。
これは試していただくと本当にわかりますが、家庭や職場で、自分からハッピー♡成分をばらまくイメージで、ただあなたがご機嫌でいる、ということをやってみてください。
あなたがご機嫌でいると、あなたから醸し出されているハッピー成分をうっかり吸い込んで(?)、周りも何だかご機嫌になる…というようなことが起こるようになります。
そうなれば、あなた自身もハッピーですよね。
開運は習慣化でできる
- 感謝する
- 自分責めを辞める
- 自分が関わる人を幸せにする
以上の3つをこの2023年、ぜひ習慣化してみてください。
まずストレスが減って、心が楽になりますから、やることなすことのタイミングなども良くなって、どんどん開運していくと思います。
毎日感謝できることを見つけて、なるべくご機嫌でいること、そして自分を責めない。
自分のあり方や行動で、いくらでも開運していけますので、できることからぜひやってみましょう。
今回ご提案した3つは、とくに大きな努力もいりませんので、ぜひチャレンジしてみましょう。
1年後には「とても良い2023年だった」と思える自分を
イメージしておくといいですよ